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- この記事は下記のような疑問を持つ方に向けて書いています
- 「どの買取ショップが一番高くダウンを買い取ってくれるの?」
「高く売るためにメルカリで考えてたけど、何着もあるから面倒だし買取ショップでまとめて売りたい」
ダウンを売りたい!と思ったとき、「結局どこに売ればお得なの?」と申し込みの段階で悩んでしまってはいませんか?
こんにちは!「ダウンリユース」管理人のnomです。
「日本繊維製品消費科学会」会員。ファッションビジネス能力検定の資格も勉強中。
家にあるデュベティカ、ヘルノなどのダウンジャケットを様々な買取ショップに査定してもらい、結果などを検証したりしています。
今回の記事では、これまでに買取に出してみたショップを“査定額の高さ”でランキングしています。
どのショップが一番ダウンを高く買い取ってくれるかがシンプルにわかるように記事を書いたので、この記事を参考にすれば適当に買取に出すよりもお得にダウンを売ることができます。
実際の査定画面のスクショなども掲載しているので、自分で買取に出してみた場合をイメージしつつ見てみることをおすすめします。
アパレルアイテムは人気がトレンドに左右されるので、購入から年月が経つとだんだん買取価格が下がっていきます。
そのため、売ろう!と思ったときに売ってしまうのが一番良い値段がつきますよ!
今回の買取額1位!申し込みはこちら
買取に出したダウンジャケット7着を紹介
- Wool Rich-GTX NEW ARCTIC PARKA
- PEUTEREY-BENSONファー襟付ダウンジャケット
- TOMORROW LAND-BALLSEY ファーダウンジャケット
- HERNO-切り替えロングダウンジャケット
- DESCENTE-インナーダウン
- GRAMICCI-GRAMICCI×TAION INNER JACKET
- DUVETICA-FIONNGUALA
目玉はWool Rich,HERNO,DUVETICA。
元値が高いことも大きな要因ですが、やはり人気のあるブランドは元値以上に査定も高くなりやすいです。
また、店頭買取と宅配買取の両方で検証しましたが、今回は宅配買取のみの買取価格で比較しています。
なぜなら、両方使用してみて、宅配買取の方が明らかにメリットが大きいと感じたからです。
なぜ店頭買取よりも宅配買取の方が良いのか?
宅配買取を利用してわかったこと
- 専門のバイヤーが査定してくれる
- 店舗へアクセスできなくても利用しやすい
- 余計な時間を取られず、片手間で買取依頼できる
- クーポンやキャンペーンを利用しやすい
まず、店頭買取と違って、宅配買取は買取専門のバイヤーがアイテムを査定します。
店頭買取では、その場に居合わせたアルバイトの方が査定してくれますよね。
なので、店員によって価格が大きく変わるということが起こりづらく、毎回安定してアイテムの価値に見合った査定額を提示してくれるのです。
また、店舗へ服を持ち運びする手間もなく、買取に出してから査定が終わるまで1時間待つ必要もありません。
さらに、クーポンやキャンペーンに合わせて利用しやすいのも大きなメリットです。
特に会員登録後の初回利用ではだいたい何らかのクーポンが使用できますし、頻繁にキャンペーンも行っているので、店頭買取よりもお得に買い取ってもらいやすくなります。
店頭買取だと、到着してから初めて「こんなキャンペーンやってたんだ!」って気づくこともあるね。
店頭買取と宅配買取を両方利用してみて、以上のメリットを宅配買取に強く感じたので、私としては宅配買取をおすすめとさせていただきました。
宅配買取を申し込む手順
申し込む際に準備するもの
- 身分証明書
- ガムテープ
- (宅配キットがない場合は)ダンボール箱
宅配(Web)買取の申し込み手順
- 公式サイトにて宅配買取の申し込みへ。
- 送られてくるキットに品物を梱包する。(キットが無い場合は自分で梱包資材を用意)
- 運送会社に集荷依頼をする。
- 集荷&査定を待つ。
- 査定の連絡が届いたら、承認・否認のいずれかを選択。
買取サービスによって微妙に違いはありますが、大まかな流れは以上のようになっています。
査定が終わった後、買取を断ることって気軽にできるの?
なんとなく断りづらそうで試しづらいんだよね…。
査定に納得がいかなければ気軽に断ることができますし、ちゃんと値段がついた品なら返送料も無料です。
検証中でも、送料を請求されることは一切ありませんでした。
ただし、ノーブランド品など値段がつかないアイテムを大量に送ってしまうとさすがに買取側が負担になるので、その場合は送料を請求される可能性があります。
【最高値はいくら?】リユースショップダウン査定額ランキング【宅配買取】
ランキングの条件
- 上記7着の合計査定額を比較。
- クーポンやキャンペーンを利用しない買取額で比較。
クーポンやキャンペーンがウリのショップもありますが、今回はクーポン価格なしの金額で比較しています!
ショップ詳細には実際の査定結果画面もスクショして貼ってありますが、ダウンジャケット以外もまとめて査定してもらっているため、表に記載してあるダウンジャケットのみの合計金額とスクショの合計金額に差異があります。
ご了承ください。
1位:セカンドストリート ¥74,501
リサイクル業界トップのゲオホールディングスが運営するセカンドストリートが1位にランクイン。
↓実際の査定結果画面です↓
今回買取に出してみたショップ中、一番高値を付けてくれたショップです。
査定結果を見ても、DUVETICAやHERNOに関しては他ショップと比べてもかなり高めの買取価格となりました。
セカンドストリートの口コミ・評判
※口コミはみん評を参考にしています。
今回私が買い取りに行く前日に子供がこのお店に衣類買い取りに来店したら買い取り額が凄く良かったよって言っていたのですが
正直半信半疑でした。捨てるよりはマシだと思って持参したのですが12点8000円越えでした。
嬉しくて翌日に店舗に行きこの冬着たいブランドのダウンがサイズもドンピシャで売っていたので買い取りキャンペーンでいただいた300円引きクーポンを使いお得に買いました。
買取が酷いって口コミが多いのは相場をご存知でないのかと。一般的なリユースなら妥当な価格ですね。いくらタグ付き未使用でもノンブランドや年代が古い物やサイズ等で買取価格は変わると思います。古いアイテムでも今のトレンドに合ってる物は価格をつけてくれる場合が多いです。基本レディースはメンズに比べてだいぶ安いのは普通ですよね。お店側も、売れるアイテムには価格をつけてくれるしそうでないものはつけてくれない。メリハリはちゃんとしてる会社だと私は思います。
レディース衣料を20点持ち込み、14点で約15,000円の査定になりました。(返却となった6点はエコ買取休止を知らず持ち込んでしまったユニクロ等)
他店では全部で2,000円くらいの査定だったのでびっくり。
D2Cブランドや百貨店のPB商品など、他のお店ではそもそも買取不可だったものについてもセカストではしっかり値段をつけていただけたのが違いかなと思いました。
買取額1位!申し込みはこちら
申し込み手順など詳細を解説
2位:フクウロ ¥64,100
↓実際の査定結果画面です↓
フクウロは、LINE友達登録で使えるクーポンが豊富なので、クーポン目的でとりあえず登録しておくというのもあり。
今回の検証ではクーポン価格は無しにしての検証だったので、20%アップなどのクーポンやその他キャンペーンを使えるなら、1位のセカストよりも高い価格がついたかもしれません。
フクウロの口コミ・評判
※口コミはみん評を参考にしています。
私はハイブランドのアイテム3点とミドルブランドのアイテム4点を送りました。ハイブランドは想定の範囲内の買取額でしたが、ミドルブランドのアイテムは想定していたより高値の査定額でしたので、満足しています。今後はミドルブランドを中心として買取依頼を行いたいと思います。
思っていたよりも査定額は低いのかなという印象もありましたが、本来なら捨てようと思っていたものが売れただけでも良いかなと思っています。
気に入ったポイントは、他のお店に比べて取り扱っているブランドが多いので、洋服を一気にまとめて売ることが出来るということです。ノーブランドやファストファッションブランドのものは買い取ってもらえませんが、その他の知名度のあるカジュアルブランドならほとんど買い取ってもらえます。ハイブランドしか買い取ってくれないお店も多いので、取り扱いブランドが豊富であるというのは本当に嬉しいです。
申し込みはこちら
申し込み手順など詳細を解説
3位:トレファクスタイル ¥59,000
↓実際の査定結果画面です↓
今回の検証では3位という結果にはなってしまいましたが、トレファクスタイルの宅配買取は“アマギフ受け取りで買取額20%アップ”が一番のウリ。
その他にもAmazonアカウントなら会員登録の手間がないなど、Amazon会員だとかなりお得に利用できるのでおすすめですよ。
トレファクスタイルの口コミ・評判
※口コミはみん評を参考にしています。
査定結果の連絡が来た時にイメージよりも高額な結果にびっくりしました。もちろん売ることにし、その後しばらくして指定した口座にお金も振り込まれたので良かったです。
時間に制約がある、点数が多い、購入後経過年数が5年以上、あまり高いものがない、ゴミとして出すくらいなら人の手に渡った方がいいと思えるならこういうお店に出すのも選択肢のひとつかもしれない。
全てノーブランド、ユニクロ・通販で買った安物が殆どでしたが、きちんと値付けして買い取って下さいました。ゴミとして処分してしまうよりかは、他の誰かの手に取られて第二の人生を真っ当してくれればと思いながら、あまり金額には期待せず店舗持ち込みしたので、想像していた5倍くらいの買取金額でした。
ダウンジャケットを高価買取してもらうコツ
- クリーニングまでする必要はないが、汚れ・臭いが目立つようなら洗濯しておく。
- 付属品を揃えておく。
- 買取強化アイテムやブランドをチェックしておく。
- 9~12月の間に売る。
- トレンドをチェックする。
- クーポンやキャンペーンを利用する。
穴あきはさすがに厳しい。汚れが目立つようなら洗濯しておく
お金をかけてクリーニングまでする必要はないですが、汚れや臭いが気になるときは洗濯したほうが良い場合もあります。
多少の汚れであれば、買取ショップ側は「買取後にクリーニングをすること」前提で査定をするため気にする必要はありません。
しかし、パッと見ただけでわかるような汚れや傷、穴などがあった場合には、買い取る側も「雑に扱われていたダウンジャケット」として判断してしまい、印象が悪くなってしまいます。
特にダウンジャケットの穴は致命的なダメージ。
高級ダウンであってもそこでガクッと買取価格が下がる(もしくは買取不可になる)ので、虫食いやひっかけキズなど普段から気をつけておきましょう。
穴は諦めるほかないですが、少し目立つような汚れがある程度なら、その部分だけ部分洗いで対応することもできます。
部分洗いのやり方は簡単で、薄めた中性洗剤をタオルに含ませてふき取るだけです。
気になるニオイがあったり、複数の個所にわたって汚れがある場合には、少し手間はかかりますが丸洗いも検討しましょう。
詳しくダウンジャケットの洗い方を知りたい場合には、以下の記事を参考にしてください。
ダウンジャケットのメンテナンス性も査定基準のひとつ
買取後にそのまま売られるわけではなく、ものによってはクリーニングしてから店頭に並べられるため、メンテナンスしやすいかどうかも査定に影響します。
メンテナンスしやすいかどうかの判断基準は、ドライクリーニングに出せるかどうかで判断するとよいでしょう。
具体的には、以下に挙げられるような素材はドライクリーニングに適しません。
ドライクリーニングできない素材
- スパンコールやビーズなどの装飾がついたもの
- プリントがついたもの
- 合成皮革(フェイクレザー)
さらに、フェイクレザーはポリウレタン素材のため、加水分解で劣化しやすいということも覚えておくといいかもしれません。
フェイクレザー(ポリウレタン素材)の寿命は約3年です。
買取側がそれを理解しているとすると、3年以上たったフェイクレザーのジャケットは相場よりもかなり安く買い叩かれてしまう可能性があります。
ダウンジャケットの寿命については、以下の記事でより詳しく解説しているので、よければそちらもご覧ください。
付属品を揃えておく
ダウンジャケットが汚れや痛み以外で大きく買取価格を下げてしまう要因として、付属品が揃っていなかったことが挙げられます。
ダウンは取り外し可能な付属品があるアイテムも数多くあるので、買取に出す前に以下の見落としがないかしっかりチェックしておきましょう。
ダウンジャケットの付属品はどんなものがある?
- 取り外し可能なフード、またはファー
- 替えのボタン
- ダウンコートなどに付属しているベルト
- ギャランティーカード など
ギャランティーカードって何?ないとヤバい?
ギャランティーカードは一部ハイブランドアイテムに付属する証明書のようなものです。
偽物ではないという証明になりますし、ラグジュアリーブランドの中にはギャランティーカードがないと買取してもらえないアイテムもあります
ギャランティーカード。DUVETICA公式サイトより
セカンドストリートの公式サイトでは上記のようなブランドが“ギャランティーカードがないと買取ができないブランド”となっています。
無いとヤバい、というほどではありませんが、あった方が良いのは間違いないです!
買取強化アイテムをチェックする
ショップごとに買取強化アイテムが時期ごとに設定されているので、そちらも参考にしましょう。
例えば6月現在のフクウロ買取強化アイテムは夏物で、買取金額が20%アップとなっています。
フクウロ キャンペーン一覧
買取強化アイテムにはトレンドや需要などが反映されやすいので、少しでも高く売る必要があるならこまめにチェックを。
また、アイテムとはまた別に買取強化ブランドを設定しているショップもあります。
そのブランドに該当するアイテムを査定に出せば、一般的な取引額よりも高値で買い取ってくれることも。
特にノースフェイスやパタゴニア・モンクレールなどは買取強化されていることが多いので、当てはまるアイテムがあるなら買取を検討してみましょう。
フクウロ 買取強化ブランドダウンは9月~12月の間に売る
出典:セカンドストリート
アパレルは必要になる時期よりも少し前に買取してもらった方が値段が付きやすくなっています。
特にダウンジャケットは真冬のみ活躍するアイテムであるため、高く売れる時期は9月~12月の間が最も高く売れやすいです。
トレンドをチェックする
服にはトレンドがあり、そのトレンドにのっとったアイテムを買取に出すことで高額買取が見込めます。
特に、製造から2~3年以内のアパレル製品は、トレンドのデザインが多いので高く売れやすいです。
ただ、トレンドは年月が経過すると一巡してまた戻ってくるので、再びトレンドが来るまでおいておくとプレミア価格がついて高く売れるといったこともあります。
例えば2023年現在の話で言うと、少し前までは細身のパンツが主流でしたが、今はワイドめのパンツがトレンド。
今のタイミングで、太めのジーンズなどを売れば多少古めであっても前よりも良い値段がつくことが予想できます。
クーポンやキャンペーンを利用する
上のほうでも少し触れましたが、クーポンやキャンペーンをうまく利用することで、さらにダウンジャケットを高く売ることができます。
特に宅配買取だと、公式サイトからのネット経由で申し込みをするのでクーポンを見つけやすく、申し込みの際にクーポンコードを打ち込むだけで利用できたりもするので便利。
今回紹介しているショップの中で、特にクーポンに力を入れているのはフクウロです。
LINEで友達追加をしておくとその場で買取額10%アップのクーポンをくれますし、さらに20%アップクーポンやお得なキャンペーン情報がドンドン届いてきます。
公式サイトでキャンペーンをチェック
高値で買い取ってもらいやすいダウンブランド
数あるダウンブランドの中でも、特に高価買取してもらいやすいダウンブランドをまとめました。
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
- MONCLER(モンクレール)
- CANADA GOOSE(カナダグース)
- DUVETICA(デュベティカ)
- HERNO(ヘルノ)
- TATRAS(タトラス)
- WOOL RICH(ウールリッチ)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、アウトドアウェアやアクティブウェアを手掛けるアメリカのブランドです。
アウトドア人気をきっかけにさらに需要が高まり、アウトドアブランドの中でもトップクラスの人気を誇ります。
特にコラボモデルの人気が高く、SupremeやGUCCIなどと言った名だたるブランドとのコラボダウンは10万円以上の価格がつくことも多くあります。
- THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の人気ダウンジャケット
- ▪NUPTSE DOWN JACKET(ヌプシダウンジャケット)
▪MOUNTAIN DOWN JACKET(マウンテンダウンジャケット) など
MONCLER(モンクレール)
モンクレールは、フランスの高級アウターブランドです。
最高品質のダウンを用い、生地にも耐久性の高さと高級感を兼ね備えるナイロン生地を使っているなど、ラグジュアリーダウンブランドとして地位を確立してきました。
世代を問わず人気の高い「憧れのダウンブランド」なので、買取市場でも指折りの人気があるブランドです。
- MONCLER(モンクレール)の人気ダウンジャケット
- ▪MAYA(マヤ)
▪FLAMMETTE(フラメッテ)
▪HERMINE(エルミンヌ) など
CANADA GOOSE(カナダグース)
カナダグースは、カナダのトロントに本社を構えるアウターウェアのブランドです。
「日本ではハイスペックすぎて暑い」という意見もありますが、日本人向けにダウン量やサイズ感を調節したモデルを販売していたり、意外と着回しやすさに定評アリ。
トレンドにあまり左右されない定番モデルの人気が高く、購入から年月が経過していても、ある程度高い値段での買取が期待できます。
- CANADA GOOSE(カナダグース)の人気ダウンジャケット
- ▪JASPER PARKA(ジャスパーパーカ)
▪WYNDHAM PARKA(ウィンダムパーカ)
▪RUSSELL PARKA(ラッセルパーカ) など
DUVETICA(デュベティカ)
出典:DUVETICA
デュベティカ(DUVETICA)は、イタリアの高級ダウンジャケットブランド。
モンクレールの元社長が手掛けるブランドであるため、モンクレールに似た雰囲気を持ちますが、いくらかリーズナブルで手の届きやすいブランドです。
国内での認知度も高く人気のあるブランドなので、買取市場では高値で取引されます。
今回の検証ではどのショップでも一番高い価格で査定されており、その人気度を身をもって実感できました。
- DUVETICA(デュベティカ)の人気ダウンジャケット
- ▪DIONISIO(ディオニシオ)
▪GERAINT(ジェライント)
▪CARYSDUE(カリスドゥエ) など
HERNO(ヘルノ)
出典:HERNO
ヘルノは、1949年にイタリア・ピエモンテ州にて創業されたブランド。
当初はレインコートやスプリングコートの製造を手掛けていましたが、現在ではそのクオリティの高さから「ダウンのブランド」としての認知度が高いです。
ヘルノはトレンドを意識したアイテムが多く、毎年ラインナップが変わるので、購入後時間が経つほど買取価格が下がりやすい可能性があります。
売りたいと思ったときに早めに売るのが高価買取のコツ。
- HERNO(ヘルノ)の人気ダウンジャケット
- ▪ウール切り替えジャケット
▪ダウンコート など
TATRAS(タトラス)
出典:TATRAS
TATRAS(タトラス)は、イタリア発の高級ダウンジャケットブランドです。
イタリアブランドならではの、いい意味でダウンらしくないシルエットを持ち男女問わず人気があります。
ブランドコラボアイテムも多く販売しており、人気のあるコラボ相手との商品は高値が付きやすくなっています。
- TATRAS(タトラス)の人気ダウンジャケット
- ▪FONDO(フォンド)
▪POLITEAMA(ポリテアマ)
▪DOMIZIANO(ドミツィアーノ) など
WOOL RICH(ウールリッチ)
出典:WOOL RICH
ウールリッチは、アメリカのペンシルベニア州で、1830年に創業された老舗のアウトドアウェアブランドです。
カナダグースと似た雰囲気でありながら知名度では少し劣りますが、ダウンジャケットは高品質で、根強い人気を誇ります。
定番のモデルが強いので、トレンドにあまり左右されずに買い取ってもらえることが強みです。
今回の検証でもGTX NEW ARCTIC PARKAを買取に出していますが、どのショップもだいたい20,000円前後と、割と安定した価格で買い取ってくれることがわかりました。
- WOOL RICH(ウールリッチ)の人気ダウンジャケット
- ▪GTX NEW ARCTIC PARKA
▪NEW ARCTIC PARKA など
ダウン買取査定額ランキングのまとめ
今回の検証では、セカンドストリートが査定額1位となりました。
とはいえ、フクウロやトレファクスタイルもクーポンやキャンペーンを利用すれば、さらに高価格での買取も期待できます。
冒頭でも説明したように、ダウンに限らずアパレルは売りたいと思った時が一番高く売れます。
少しでも「最近着てないし売ってみようかな…」と思われた方は、一度公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
買取額1位!申し込みはこちら